5月2日の家族会より

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今回の居場所の様子

5月2日(土)、世田谷産業プラザ 小会議室で家族会を開催しました。

今回は、ご家族の立場から参加された方を中心に、少人数でゆったりとした時間を過ごしました。

最初は少し緊張した様子も見られましたが、自己紹介や簡単なゲームを通して、少しずつ場の空気が和らいでいきました。

参加された方それぞれが、ご本人との関わりや日々感じている不安、悩みについて、自分のペースで話されていたことが印象的でした。

無理に結論を出すのではなく、「まず話せる場所があること」を大切にしながら、穏やかな時間が流れていました。

参加された方の背景

今回の家族会では、

「将来のことが心配」
「このままで大丈夫なのか不安」
「どこに相談したらよいかわからない」

といった声が聞かれました。

また、

「本人に無理をさせたくない」
「少しでも安心して過ごせる場所があれば」

というお気持ちも語られていました。

日々の生活の中で、ご家族が一人で悩みや不安を抱え続けている状況も伝わってきました。

一方で、同じような経験を持つ方の話を聞く中で、

「自分だけではなかった」
「少し気持ちが軽くなった」

と話される場面もありました。

当日の空気感

今回は、初めて自己紹介ゲームを取り入れてみました。

最初は静かな雰囲気でしたが、ゲームをきっかけに自然と会話が増え、少しずつ笑顔も見られるようになりました。

参加者同士が、お互いの話を否定せず、丁寧に聞き合っていたことがとても印象的でした。

「無理に頑張らなくていい」
「話せる範囲で大丈夫」

そうした安心感のある空気が、場全体に流れていたように感じます。


印象に残ったこと

今回特に印象に残ったのは、ご家族が「本人をどう支えるか」を真剣に考えながらも、ご自身も不安や疲れを抱えておられることでした。

ご本人のことを大切に思うからこそ、悩み続けてしまうこともあります。

だからこそ、ご家族自身も安心して話せる場所や、気持ちを整理できる時間が必要なのだと改めて感じました。

また、参加された方の中には、帰る頃には少し表情が和らいでいる方もおられました。

「安心して話せる場所」があること自体が、大切な支えになることを感じた時間でした。

運営として感じたこと

ひきこもりや発達特性、不登校などの悩みは、それぞれ背景や状況が異なります。

そのため、「こうすれば解決する」という一つの答えではなく、その方やご家族の状況に合わせて、ゆっくり関わっていくことが大切だと感じています。

また、ご本人だけでなく、ご家族も孤立しやすい状況があることを改めて実感しました。

地域の中に、

「安心して話せる」
「否定されない」
「無理をしなくてよい」

そう感じられる場所があることは、とても重要だと思います。


これからに向けて

日々の生活の中では、不安や悩みをすぐに整理できないこともあります。

しかし、安心して話せる場所があることで、少し気持ちが落ち着いたり、次の一歩につながったりすることがあります。

ゴチャせたがやの家族会は、そうした時間を過ごせる場として、これからも続けていきます。


次回案内

次回のゴチャせたがやの居場所は、以下の日程で開催予定です。

日時
5月15日(金)
15:00〜17:00

場所
世田谷産業プラザ
小会議室

話しても、聞くだけでも、何もしなくても大丈夫です。

それぞれのペースで安心して過ごしていただければと思います。

ご関心のある方は、お気軽にお越しください。

ひとりでも多くの人に、居場所の存在が届きますように。
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この記事を書いた人

しんいちのアバター しんいち ゴチャせたがや 運営

世田谷在住20年の関西人です。
よくしゃべり、よく笑い、
よく食べるタイプです。
趣味は食事とゲームと読書です。

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