今回の居場所の様子
7月4日、世田谷産業プラザにて「ゴチャせたがや」の居場所を開催しました。
今回は5名の方にご参加いただき、そのうち3名が初めての参加でした。
初めての方もいらっしゃったため、最初は少し緊張した空気もありましたが、自己紹介や雑談をきっかけに少しずつ会話が広がっていきました。
今回はトランプゲームも取り入れながら交流を行い、自然と笑顔が増え、参加者同士が無理なく話せる雰囲気となりました。
一人でじっくり話をする時間もあれば、みんなでゲームを楽しむ時間もあり、それぞれが自分のペースで過ごせる居場所になりました。
参加された方との対話
今回もさまざまな背景を持つ方が参加されました。
対話の中では、
- 今後の働き方や将来について考えていること
- 人とのつながりを持ち続けたいという思い
- 生きづらさを感じながら生活していること
- 発達特性との向き合い方
- 地域活動やボランティアへの関心
- 新しい居場所との出会い
などについて、率直なお話を伺うことができました。
ある参加者の方からは、「誰かに話を聞いてほしい」という思いで参加されたというお話もありました。
また、地域で活動を続けている方からは、自身の経験を交えながら参加者へ温かく声を掛ける場面もあり、初参加の方にとって安心できる雰囲気につながっていたように感じます。
当日の空気感
今回は初参加の方が多かったこともあり、開始直後は静かな時間が流れていました。
しかし、ゲームや少人数での対話を重ねるうちに自然と笑顔が増え、会場全体が穏やかな雰囲気に包まれていきました。
ゲームでは笑い声が聞こえる場面もあり、会話のきっかけとして大きな役割を果たしてくれました。
「何を話せばいいのだろう」と緊張していた方も、帰る頃には笑顔で会場を後にされる姿が印象に残っています。
印象に残ったこと
今回改めて感じたのは、
安心して過ごせる場所があること自体に、大きな意味があるということです。
話をたくさんする人もいれば、静かにその場の雰囲気を楽しむ人もいます。
誰かの話を聞くこと。
ゲームを一緒に楽しむこと。
少しだけ自分のことを話してみること。
そのどれもが、人とのつながりを感じる大切な時間になっていました。
また、初参加の方が笑顔で帰られたことは、運営にとっても嬉しい出来事でした。
運営として感じたこと
今回はボランティアの皆さんにも受付や記録、ゲームの進行などをご協力いただきました。
参加者が安心して過ごせるよう自然に声を掛けたり、初参加の方が入りやすい雰囲気をつくってくださったことで、会場全体がとても温かい空気に包まれていました。
人数が増えても、
- 否定されないこと
- 自分のペースで参加できること
- 話しても、話さなくてもよいこと
- 安心してその場にいられること
こうした居場所の大切な雰囲気を、これからも変わらず大切にしていきたいと思います。
これからに向けて
ゴチャせたがやでは、
ひきこもり、生きづらさ、発達特性、働くことへの悩み、人との関わり方など、さまざまな思いを持つ方が参加されています。
「話さなければいけない」ということはありません。
話しても、聞いているだけでも、ゲームを楽しむだけでも大丈夫です。
それぞれが安心して過ごせる居場所として、これからも活動を続けていきます。
初めての方も歓迎しています。
ご関心のある方は、どうぞお気軽にご参加ください。
