5月2日の居場所より

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今回の居場所の様子

5月2日(土)、世田谷産業プラザ 小会議室で居場所を開催しました。

今回は3名の方にご参加いただき、ゆったりとした雰囲気の中で時間を過ごしました。

初めて参加される方が多く、最初は少し緊張した様子も見られましたが、自己紹介や簡単なゲームを通じて、少しずつ場の空気が和らいでいきました。

それぞれのペースを大切にしながら、無理のない形で会話が生まれていたことが印象的でした。

参加された方の背景

今回参加された方々は、それぞれ異なる経験や背景をお持ちでした。

ある方は、これまで仕事や人間関係に難しさを感じながら過ごされてきた経験を話してくださいました。

現在も、ご自身の体調や生活リズムと向き合いながら、少しずつ地域とのつながりを持とうとされている様子が伝わってきました。

また別の方は、ひきこもりの状態が続く中でも、外出や散歩など、自分なりにできることを少しずつ続けておられるとのことでした。

「工事現場で働いてみたい」「身体を動かしたい」といった前向きな気持ちも話されており、これからの生活を考えようとしている姿が印象に残りました。

ご家族と一緒に参加された方もおられました。

最初は緊張されている様子もありましたが、少しずつ自分の言葉で気持ちを話される場面も見られました。

それぞれが、自分の状態や心地よさを大切にしながら、できる範囲で場に関わっておられたことが印象的でした。

当日の空気感

今回は、初めて自己紹介ゲームを取り入れてみました。

最初は静かな雰囲気でしたが、ゲームをきっかけに自然と笑顔や会話が増え、場全体が少しずつ和らいでいきました。

参加者同士が無理に踏み込むのではなく、お互いの話を丁寧に聞きながら関わっていたことが、とても印象的でした。

穏やかな空気の中で、それぞれが安心して過ごされていたように感じます。


印象に残ったこと

今回の活動を通じて感じたのは、「安心していられる場」があることの大切さです。

すぐに何かが解決するわけではなくても、安心して人と同じ空間にいられることや、自分のペースで関われること自体が、大切な一歩になることがあります。

参加された方の中には、帰る頃には表情が少し柔らかくなっている方もおられました。

居場所に来ることそのものが、一つの行動であり、小さなつながりの始まりなのだと改めて感じました。

運営として感じたこと

一人ひとりの背景や状況は大きく異なります。

そのため、「何かを変えよう」と急ぐのではなく、その方のペースや状態に合わせて関わることの大切さを改めて感じました。

また、ご本人だけでなく、ご家族も含めて安心して関われる場が地域にあることは、とても重要だと感じています。

「来られるときに来る」

そうした無理のない関わり方が、継続的なつながりにつながっていくのではないかと思います。


これからに向けて

日々の生活の中では、すぐに整理できない悩みや不安を抱えることもあります。

しかし、安心して過ごせる場所があることで、少し気持ちが落ち着いたり、次の一歩につながったりすることがあります。

ゴチャせたがやの居場所は、そうした時間を過ごせる場として、これからも続けていきます。


次回案内

次回のゴチャせたがやの居場所は、以下の日程で開催予定です。

日時
5月6日(水)
13:00〜15:00

場所
世田谷産業プラザ
小会議室

特別な準備は必要ありません。
話しても、聞くだけでも、何もしなくても大丈夫です。

それぞれのペースで過ごしていただければと思います。
ご関心のある方は、お気軽にお越しください。

ひとりでも多くの人に、居場所の存在が届きますように。
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この記事を書いた人

しんいちのアバター しんいち ゴチャせたがや 運営

世田谷在住20年の関西人です。
よくしゃべり、よく笑い、
よく食べるタイプです。
趣味は食事とゲームと読書です。

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