聴くことから始まるつながり②

人と話をするとき、

私たちは普段、
「聞く」という言葉をよく使います。

しかし、

「聞く」と「聴く」には、
少し違いがあります。

今回は、ゴチャせたがやが大切にしている
「聴く」について考えてみたいと思います。

「聞く」と「聴く」の違いって何だろう

「聞く」は、

音や言葉が耳に入ってくる状態です。

例えば、

・テレビの音を聞く

・電車のアナウンスを聞く

・人の会話を聞く

などです。

一方で、

「聴く」は、

相手に関心を持ち、
気持ちや考えに耳を傾けながら受け止めることです。

ただ言葉を受け取るだけではなく、

「どんな気持ちで話しているのだろう」

「何を伝えたいのだろう」

と考えながら向き合うことでもあります。


聴くことは相手を大切にすること

誰でも、

「ちゃんと話を聴いてもらえた」

と感じると、
安心することがあります。

反対に、

話の途中でスマートフォンを見たり、

すぐに自分の話に変えられたりすると、

「本当は伝わっていないのかもしれない」

と感じてしまうこともあります。

だからこそ、

相手の方を向き、

言葉に耳を傾けることは、

相手を大切にすることにもつながります。


聴くときに大切なこと

「聴く」といっても、

特別なことをする必要はありません。

例えば、

・相手の話を途中でさえぎらない

・最後まで話を聴く

・すぐに答えを出そうとしない

・相手の気持ちを受け止める

こうした小さな積み重ねが、

安心して話せる時間につながります。


ゴチャせたがやで大切にしていること

ゴチャせたがやでは、

  • 人の話を聴く
  • 否定しない
  • 話したくないときは話さなくていい
  • それぞれのペースを尊重する

ことを大切にしています。

悩みを解決することだけが目的ではありません。

まずは安心して過ごせること。

そして、「ここに居てもいい」と感じられること。

そんな時間をつくるために、傾聴を大切にしています。

おわりに

「聞く」と「聴く」の違いは、

技術の違いではなく、

相手への向き合い方の違いかもしれません。

人は、

自分の話を丁寧に聴いてもらえると、

少し安心できることがあります。

そして、その安心感が、

人とのつながりを生み出すこともあります。

次回予告

人はなぜ、

誰かに話を聴いてほしいと思うのでしょうか。

次回は、

「人はなぜ話を聴いてほしいのか」

について考えてみたいと思います。

ひとりでも多くの人に、居場所の存在が届きますように。
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「次回の居場所はこちら」

チャせたがやでは、
ひきこもりや生きづらさを感じている方、
ご家族の方向けの居場所を開催しています。

・聞いているだけでも大丈夫
・途中参加、途中退出OK
・ご家族の参加も歓迎